スピリチュアル・カウンセリング オブマスター 体験レポート第2弾!
体験レポート第一弾はこちらから>>>
2012-02-21
2011年9月17日(土曜日) 曇り/雨
≪スピリチュアル・カウンセリング オブマスター第二弾≫
~山本貴子さん(仮名)の場合~
本日ご協力いただきましたのは、山本貴子さん(仮名)です。 素晴らしいセッションになる期待が膨らみます。どうぞよろしくお願いいたします!
≪コンサルテーション≫
さて、今日は貴子さんにとって二度目のカウンセリングになります。前回オーラ・守護霊などを中心にセッションを行いましたが、今回は「スピリチュアルカウンセリング オブマスター」です。
貴子さんご自身は、普段から目に見えないものや、上の次元の世界や存在というものがあるのではないかと思い、そのような世界は普通であることも、世間に徐々に浸透してきていると感じていたようです。そんな貴子さんにこのカウンセリングを深く理解いただくために、「マスター(高次の存在)」とはどのような存在なのかをお話してゆきました。
その「高次の存在」とは何であるのか、当時セラピスト自身も判らず、本人でさえその存在を確認したくマスターである証拠を求める日々でした。しかし「マスターからの手紙」が人々を癒してゆくのを目の当たりにしてゆくうち、その存在が「訴えてきている事」が何なのかを知ることこそ、本当に大切な意味があると理解してゆきました。
(マスターの智慧http://mw.lar.jp/)
そして人生に迷いが生まれた時に、その「マスター」の高い視点からの言葉が、人々を癒し、人生の向かうべき本当の方向性を示唆してくれることが、実はこのスピリチュアル・カウンセリングの基盤となっています。「マスターの存在」を理解いただくことで、よりこのカウンセリングに深みが増し、選択を迷ったときにただ「答え」を出すのではなく、「どうしたら本当に幸せになれるのか」を知ることができるものです。そんな「マスター」の観点からのスピリチュアルの説明など、とても濃い内容のコンサルになりました。
ではクライアント席へ移動し、「スピリチュアル・カウンセリング オブマスター」をご体験ください!
≪オーラ リーディング≫
前回お越しいただいた時は、黄色が大きく、緑がくすみ深緑になり、その裏に「怒り」を含めた情熱の赤、そしてピンクは見えていませんでした。今回は・・・貴子さんに大きな変化がありました。
「黄色(理性・理論性・頭で整理するのが得意)」・・・クリアで大きくあります。
「ピンク(女性性の色)」・・・前回なかったものが出てきているのが見えており、確実に女性として自信がつき始めたことを表しています。自分がまず「あるがままの女性性を認めてあげよう、自尊心を持とう」と変わってこられたんですね。
「緑(人間関係・情緒・感受性の色)」・・・貴子さんの「緑」は、ピンクが出てきたことと密接に関係しています。緑は感受性を表す色ですが、これがくすんでいたということは、貴子さんが女性としての素晴らしい感性を押し込めていたことと関係しています。女性の感受性が回復してきたので、緑の色もきれいになってきているのですね。
「赤(情熱の色)」・・・「怒り」としての燃やしていた情熱の赤が小さくなり、その余地にピンクが出てきています。「情熱」自体、貴子さんがお持ちの素晴らしい資質です。その資質に貴子さんが気づき、どううまく使ってゆくのかが大切になります。その情熱を「怒り」として燃やすより、ご自分を発見して幸せになる!ということに注がれる情熱であればwin×winになってゆきます。
貴子さんにとって、もっとも大切な鍵となっているのがくすんだ「緑」を癒してゆくことです。
これまでは、貴子さんが女性として物事を感受していたものの、理性的な考えが多く補っていました。しかし「自分自身を癒そうという意識になってきた」とおっしゃる貴子さん。くすんだ緑で表れていた感情が癒されてくると、理性的に考えなくても女性として物事をもっと感受できるようになります。だからこそ女性性のピンクが現れてきましたし、怒りとしてメラメラとしていた赤も小さくなり、黄色も元の大きさへと戻ってゆきます。
「くすんだ緑」と知る事で、自分の気持ちに寄り添い、感受性を取り戻し、全てがバランスよく変わってゆくことができます。
ご自身が変わる一歩を踏み出された、その変容が現われているのが、貴子さんの今のオーラの状態です。これからもぜひ、ご自身に寄り添っていってくださいね。
≪守護霊(ガイド)のメッセージ≫
前回のセッションでは、ギリシャ時代のシャーマンの方が貴子さんの守護霊でしたがその時くれたメッセージが「自分のいいところを、もっとわかりなさい」というものでした。
今回は「自分が人に対してやったことに、『人がどれだけ救われありがたい気持ちになっているか』を感じると、あなたのよさがわかるよ」とのメッセージでしたが、貴子さんは「何も人に対してやってあげられている気がしません、いつも自分が人に思いをぶつけてばかりで・・・。どうやったら自分のいいところって見つけられるんですか?」と疑問を感じています。そこでセラピストからのカウンセリングを交えながら、守護霊の方に聞いてゆきました。
「何か能動的に『人にやってあげて初めて人に感謝が生まれる』という、『誤った観念』があるよ」
「森の木や花たちがそこにあるだけであなたは癒される。同じように(貴子さんが)当たり前だとしてやっていることに、癒されたりありがたいと周りの人たちは思っている」
「しかし、それにあなたが気づいていないですよ」
何か悩みを解決するために、言ったり、やったりしなければ、人にしてあげた気持ちになれないものですが、人に与えるって、それだけではないのです。そこにある草木たちは、能動的に何かを言ってくれるわけではありません。そこにあるだけで人々を癒します。それと同じように、貴子さんがただそこにいて話したり笑っているだけで、実は周囲の人は癒され、時には元気をもらっています。守護霊さんは「人に対して何をしてこれたのか、ちっとも見ていませんよ」と言っています。
「人に何もできなくて情けない」と自分を苦しくしてしまうのは、本当の自分を見ないようにする誤った観念からです。実はその観念が、本当の「貴子さんのいいところ」をわからなくしてしまうのです。
その観念に気づき、自分を本当に変えてゆくのは自分自身でしかありません。貴子さんご自身が「私のいいところ、たくさんある!それがわかるんだ!!」と言い切ってゆくことによって、おのずと答えは出てきます。もう、貴子さんの「いいところ」はたくさんあります。つまり、「あるかどうか?」ではなく、『いいところの「見つけ方」だけですよ』というのが、貴子さんへの守護霊さんからのメッセージの本質なのです。
ここから貴子さんの「いいところ」を見つけるお手伝いのカウンセリングしてゆきましたが、貴子さんはちょっと掘り起こしただけでも素晴らしい宝の眠る金山のように、いいところがたくさんありました。貴子さんは会社で非常に高くアンテナを張り、人々がどのような状況かを判断し空気を読んで行動してゆく、素晴らしい能力をお持ちです。会社はそのような人材を求めていますので、実は、「こんな私を会社が雇ってくれてありがたい」というより、「アドバンテージ(優位性)は貴子さんにある」のです。
こうして自分のいいところを深く発掘し、「自分は素晴らしさをたくさん持っている」と理解すればするほど、いろんな物事において、居たい場所、行きたい場所を「自分が自由に」選べるのだということがわかってくるのです。そのアドバンテージをたくさん持っている人が、人生を自由にしてゆくことができる…ということですよね。
貴子さんがこれからの人生に自由にアドバンテージをとれるように、貴子さんの素晴らしいところの発掘をぜひ続けていってくださいね。
≪前世リーディング≫
貴子さんは今生において、幼少の頃から大変苦労をされてきたようです。大人びて落ち着いた子供であったため周囲に溶け込めず、他の子とリズムが合わなくて、いじめにあいました。周りの空気に敏感で感じすぎてしまい、集団になじめないつらい学生時代を過ごされたようです。そのように周囲との違和感を感じながらも、貴子さんは自立へと向かい始め、そしてスピリチュアルに踏み込み「自分を振り返ろう、自分を知ろう」と、辛い出来事をも学びに変える様々な経験をへてこられました。そして、今後自分がどうしてゆきたいのか将来の方向性が見えてこないという悩みを持ち、このカウンセリングと出会いました。
貴子さんのご両親はお二人ともが苦労続きの壮絶な人生を歩まれてきたそうで、似た環境で育った縁で出会い、結ばれたご両親に育てられました。貴子さんは自分の半生を振り返り「何か普通でないような人と違うような辛い感覚」は、そんなご両親との関係の中で何か影響があるのではないかと考え、今回はご両親との関係について深くみてゆくことになりました。
壮絶な生い立ちを経験されたご両親がその人生を選んでいる理由は、夫婦個々の学びとしてあります。その学びを貴子さんが一緒に抱えてしまえばそのステージにとどまってしまうので、「夫婦個々の問題である」と貴子さんが理解することで分離され、癒しにつながります。つまり両親の問題を理解すること自体、貴子さんの学びなのです。今回は両親との関係を紐解くと同時に、そこから今生において貴子さんが学んでゆくべきテーマもお話ししましょう。
○前世のストーリー「両親に学びがある」
貴子さんのご両親は前世においても夫婦であった時代がありますが、その前世で「本当の夫婦になってゆくときに時にはぶつかったり、コミュニケーションしてお互いの理解を深めてゆく」という課題を学びきれなかったので、今生でも再び夫婦として持ち越した課題を学んでいます。貴子さんとしては、「夫婦なら通じ合っているものなのに、どうしてそれができないんだろう?大人として、親として立派にやってほしいのに」というもどかしい気持ちでご夫婦を見ていたことでしょう。それは、「夫婦としてただぶつかりあい学ぶ」という課題は貴子さんにはないからです。
○平安時代、貴族の両親は…
貴子さんのお父様の前世(A夫さん)は貴族だった時代がありますが、栄華を極めたというより、権力も地位も下降しつつある一族の生まれでした。血筋が本家ならばその名だけで安泰であるものの、そうでなければ本家にとりいるようにしていなければ貴族というだけで生きられないような立場で貴族衰退の時代に生きたA夫さんでした。貴族としての権力をすでに失っていたA夫さんでしたが、他の親戚たちのように貴族としてのたしなみを身に付けたり、地位の高い貴族と婚姻したり、または「貴族はもう終わりなのだから手に職をつけよう」と生きる術を学んで立身するような器用さを持ち合わせず、貴族として生きるにはあまりにも不器用でした。
貴子さんのお母様の前世(B子さん)もA夫さんと似た貴族としての環境で生まれ、A夫さんと出会っています。B子さんの一族は帝の血筋を持っており、B子さんの両親はその権力に笠に着せて発言に権力を持たせたり高いプライドを持ってるような一家ですが、実際は本筋ではないので豊かではなく、ただその帝の血筋だというだけのプライドと見栄だけで、他に依存しなければ生きられず実生活は汲々(きゅうきゅう)としていました。B子さんは両親から「地位の高い貴族と結婚すれば血筋は守られ、自分たちは安泰にさせてほしい」という期待を受けていましたが、「安泰のために結婚させられるよりも、好きな人と恋愛をして結ばれたい」と純粋なB子さんは思い続けていました。
当時の慣習のようなのですが、貴族同士が寄り集まり、持ちよった調度品を互いに見せ合ったり、和歌を披露し合ったりのような、言わば貴族同士身分を自慢し合うような社交の場がありまして、そこでA夫さんとB子さんは出会いました。貴族として見栄を成り立たせようとする強固な考えを持つ親からしたら、その場にそぐわないような弱い気持ちを抱えていた二人は、共通して「自分で自由に生きたいのに」と純粋に思う気持ちが引き寄せあい親密感が生まれ、恋愛・結婚に発展していきました。
結婚はしたもののきらびやかな貴族の世界には入りきれず、かといって貴族を捨て農民として生計を立てていく技術もなく、結婚当初のお互いの純粋な思いは遂げられず、貴族として既存の生活にすがるしかない、結局夫婦の生活はぎすぎすとしたものになってゆきました。
しばらくして生まれた唯一の子供さん(C男さん)が、今生での貴子さんの弟さんです。C男さんは若くして頭も切れ才気煥発な方で、親族からも縁談の話が舞い込んでくるような一目置かれる存在でしたので、A夫さんとB子さんは「C男さんに自分たちを安泰にしてもらいたい」と非常に期待をかけていました。しかし頭のいいC男さんは、貴族のもつ様々な側面や両親の生活における葛藤などを冷めた目で観察していましたし、自分のやりたいことをやりたいという考えをお持ちだったので、まだ若いにも関わらず両親の期待をひるがえすように、さっさと出家をしてしまいました。貴族として冴えない二人は、恵まれたせっかくの素晴らしい跡取りを失い、あっけにとられているような状態になってしまったのです。
そして、こんな家族の状況をつぶさに見ていたのが、当時その一家に奉公をしていた貴子さんの前世でした。
○本当に見てゆくべきことは何か?
貴子さんの前世は、お仕え先への忠誠心をとても持っていて、キチンと仕事もこなし貴族の人達からも厚く信頼されていました。そんな貴子さんは決して大きくはないこの家の中で、一家の身の回りの世話などをしながら、そんな一部始終をまるで家族のように見ていました。忠誠心あふれる貴子さんはA夫さん一家のドラマをまるで自分のこととして心を入れ、家族のように向き合っていたのです。その時貴子さんが前世で持っていた思いは、一家に心を寄せていたからこそ「もし自分がB子さんやC男さんの立場だったらこうするのに」「自分が入って何か言ってあげたら家族がまとまるかもしれないのに」というもので、しかし他人である貴子さんは家族にそれを伝える機会が訪れないまま、その思いだけを持ち続けていました。
そして今度は、A夫さんB子さん、C男さんと共に家族として一緒になり、貴子さん自身の学びをやっていくと決めて、今生ではこの一家の元に生まれることを選んだ貴子さんだったのです。では、その貴子さんの「学び」とは、何でしょうか?
貴子さんは、前世の時代から「どうしたら信頼されるか」と仕事を一生懸命こなし、勤め先の貴族たちからの信頼を得てキチンと実生活を立身してゆく実力があり、一方ご両親は、貴族だからこそ現実生活をどのようにやってゆくか貴族の時代に学びきれなかったことを、今生において苦労をされながら「自分を鍛えてゆくこと」を学んでいます。貴子さんはこれまで自分と同じステージとして両親を見つめ、時には両親と同じ苦労を背負っていかれようとしていました。しかし貴子さんであれば、両親と同じ道を辿らなくても自分が持っている実力で「両親と同じように学んでゆく必要はない」ということが、この前世から理解することができます。
貴子さんがこの一家の一員として生まれ「本当に見るべきこと」とは、「自分には実力があり、この一家とは違う人間だったのだ」と知ることなのです。
貴子さんの今生のテーマは、
「実地が必要な人を、見極めること」です。
実地とは、理論や説明ではなく実際に行って訓練することですが、社会の中に入って足元から一つ一つ経験しながらという、実地での学びが必要な人を「見極めること」です。見極められなければ「自分こそが悪いのではないか」と自己卑下してしまったり、一緒になってめり込んでいき「自分にも実地が必要なのではないか」と自分のステージがわからなくなってしまいます。まずは自分が実地が必要なのか、実地が必要な人は誰なのかの「見極め」が必要です。
「働くこと」も「実地の学び」ですが、人が本当の意味で学ぶべき実地のいつも根底にあるのが、「愛」です。
「愛」を周囲の人と循環させられる人なのかどうか、人に「愛」をかけていけている人なのかどうか、「愛」を学ぶための訓練が終わっている人かどうかを「見極めること」が、今後貴子さんの「実地訓練」になってゆきます。親は、友人は、会社の同僚や上司はそれができている人なのかどうか、そして貴子さん自身が人に愛をかけることができる人なのかどうかを「見極める」だけで、貴子さんがどこに行けばいいのか、どこにおさまってゆけばいいのかが自然とわかるようになります。それを見極められると相手を慮(おもんぱか)る気持ちが湧いてきて、貴子さんが健やかに、いるべき場所にいることができるのです。
ご両親から、「もっと空気を読め」と言われ育ってきた貴子さんですが、そう言われ続けて幼い頃から敏感に周囲の空気を察知するように学んでこられたんですよね。親にそう言われたとしても、たとえ大人でも、目上でも、そうできない人はいます。その親御さん自身が空気を読めるかといえば、読めないのですが、それは今生でも前世においてもその努力をしてこなかったからです。
「両親の教え方が上手だからできた」ではなく、貴子さんがその親の少ないヒントからきちんと学びとり小さい子供でありながらすでに周囲の空気を読んでいたのは、前世から積み上げてきた努力、実力、潜在能力があるからなのです。
貴子さんのご両親こそ、本当の夫婦の愛を見つめ実地の段階を踏んでゆき、現在は貴子さん、弟さんを育てあげ、少しずつ実地を学ばれているんですよね。
そんなご両親の教えからでもキチンと「育ってあげた」貴子さんだったのですよ。それが、貴子さんの真実です。
親や年長者にも出来ていないことがあり、それが暴かれることは、これまで社会で教わってきていることとまるで逆転しますが、今までの日本に連綿と受け継がれ、根付いてきた美徳であり、悪習慣でもあると言えるでしょう。
しかし今は真実を見極めることができ、真面目に努力をしてきた人が報われ、本当の幸せを手に入れられる時代が、やっと来たのです。
貴子さんは前世を見ましても今生でも、ずっと真面目に勉強、仕事、周囲の人のためにも素晴らしい努力をしてこられました。ご両親とご自身ときちんとたもとを別って、どちらのほうが実地が必要なのかをきちんと理解し、自分自身を見極めてください。それが、貴子さんの素晴らしさを発掘することにつながります。
これからは、貴子さんの努力の結果としての幸せを手に入れていってくださいね。
≪マスターからのメッセージ≫
山本 貴子さんへ
今までそなたが自分に課してきた重しを、今、そなたは外そうとしている。そなたが本当の幸せへと向かうために、そのためにそなたが自分に課した重しを、そなたが今自分の手で、その縄にはさみを入れようとしている。その重しがなければ、そなたは現世にとどまることが難しかったかもしれない。もし、その縄にはさみを早々に入れようとしたら、そなたはどこぞへと飛んでゆき、行き先も知れない場所へ行ったのかもしれない。だから、そなたははさみを入れなかったし、入れられなかった。しかし、もうそなたはその重しがなくても、自由にどの空へでも飛んでゆける事ができる。
そなたはその自由を手に入れようとしているのだよ。しかし、自由とは、進路、方向は自分で決めなくてはならない。そなたはどこへ行ったらいいのか、分からなかった。それを、両親から教えてもらいたかったし、いつかここにいれば教えてくれるかもしれないと、そなたは思っていた。だから、縄にはさみが入れられなかったのだよ。そなたは、信じて待っていた。いつか、両親が両手を広げて、そなたを愛しているのだと、言ってくれる日を。その日を待ち望んでいた。
しかし、そなたは悟った。両親がそなたに、幸せへの空の道先を教えてくれることなどないと、そなたは悟ったのだよ。だから、そなたは、その縄に今はさみを入れ、そして自由に、自分のゆきたい空目指して、飛び立とうとしている。今のそなたとは、そういう状況なのだよ。さて、幸せへの国に行く準備はできているかね?どうかね。
そなたが目指したい幸せへの国は、まだ遥か彼方だ。そこがあるかどうかさえも、今は分からないであろうし、今は見えないであろう。しかし、それでいい。今は分からなかったとしても、そこが在る事をそなたが信じ、それを諦めず、そこへ歩み続けていれば、必ず、いいかね?必ず、その世界に辿り着く事ができる。
そなた達の世界はこうできている。信念の扉を開いた者だけが、その先へと進めるシステムだ。そうでなければ、神の世界、光の国、幸せの園は簡単に、踏みにじられてしまう。そなたが両親から受けた心の傷のようにな。信念の扉を開かない者は、その先へとは進めないようにできている。とすれば、そなたが本当の世界に入るには、そして両親からの呪縛から解き放たれるには、そなたが幸せの世界はあると強く信じ、そして自分はそこへと進むのだと、固く決心し、そして歩み続けていった時、そなたと両親のステージはたがえてゆく。
その時、そなたはそなたの行きたい自由な世界へとたどり着く事ができる。そこには、そなたの両親はいる事ができないであろう。両親が信念の世界の扉を開き続けない限り、そこにいる事はできないからな。では、信念とは、自分のやりたい事だ。そして、何を信念に思うかで、いる場所が変わってしまう。そなたと同じ信念の道を、両親も歩み続けない限り、そなたとは一緒にいられないであろう。そして、そなたはその世界を信じ、歩み続けない限り、両親と共にいるであろう。
そなたが自分を信じ、歩み続けた時、おのずと「答え」は出るのだよ。それを変える事はできない。それを信じ、その自分を信じ、歩み続けられるかどうかが、そなたが自由の国、自由な世界、自由な楽園へとたどり着けるかなのだよ。そなたは、絶対その世界に辿り着く事ができる。そなたは、そこへゆく事ができる。それを、そなたが固く信じ、そなたが歩まなければならないのだよ。いいかね。
その足を動かし、その手を動かし、自分で、自由の国へと旅立ちなさい。そなたが自分で、その縄を切るのだよ。そして、信じなさい。その先の光を。その先の幸せを。その先の、自由を。それが、そなたの今の学びだ。そなたには、できる。いいかね。分かったかね。
≪カウンセリング終了後≫
壮大な世界観からの手紙でしたね。
貴子さんがこれまでどうしても出来なかった、「縄を切る」ということ。「切ってしまえば、行く先がどこかも分からずに飛び立ってしまう。両親が行く先を、いつか教えてくれるかも知れない。」と、ずっと縄に手を入れられずに、そこにつながり続けていた。でも本当は、そこに答えはない・・・。
『両親でさえも、その先の貴子さんの道を知らない。それを悟り、自分でその縄にはさみを入れる時が来たのです。自分が自由に、その先の道を決め、飛び立ってゆきなさい』という、マスターからのエールだと感じます。
「幸せの世界が必ずある」と固く自分を信じて、自分自身を見つめ、素晴らしいところを発掘してゆくことが『歩み続けてゆく』ということです。「もう旅立つんだ」と決意し、自分でその縄にはさみを入れ、しっかりとその足で立ち、貴子さんご自身のステージを健やかに歩んでいっていただきたいと思います。
≪受けた感想≫
私が今まで自分の成長に気付きと反省と助けを与えてくれ、感謝や尊敬を持っていた両親に対して逆転のお話しがあり、本当に驚きました。
毎日、自分の人生を自問する中で、やはり自分と向き合い自尊心を大切にし、その感性を信じて自分で幸せを見つけると信じ続けなければならないのだとぼんやり思っていた事が、やはりそうなんだと確信しました。
これからも周りに感謝の心を持ち、自分を大事にしてゆきながら前に進んでゆきたいと思います。
≪後日談・・・≫
セッション後、1カ月・・・。
「貴子さん、どうしているかなぁ」と思っていた、その矢先…。
実は、貴子さんから直筆の手紙が届いたのです。
それは、セッションを行った私も、そしてこの体験レポートを執筆してくれたスタッフも、涙、涙の感動的な内容でした。
その内容を、山本さんのご承諾をいただきまして、ご掲載させていただきますね。
達乃あいさま
セラフェシアの皆さま
こんにちは。
日々秋が深まってゆきますが、いかがお過ごしでしょうか。スピリチュアル・カウンセリングオブマスターモニターの時はお世話になりました。
レポートを拝見させていただきました!その時には細かい所まであまり良く理解できていなかった点や逆転のお話しでのショック、マスターからのあまりに壮大な世界の手紙でまるで何もない草原にぽつんと残されたような感覚になってしまいました。
でも、レポートを何度も読んでゆくうちに理解が深まってきました。
あいさんのわかりやすい解説や愛のあるメッセージ、マスターからの今の私の状況に合った愛のあるメッセージ、普段あまり使われる事のない「絶対」という言葉で何度も「できる」とエールを送って下さいました。
何度も涙して、感謝の気持ちでいっぱいです。
家族との関係を知った時、ショックでした(でも実は何となく変な感覚はあったんです)が、お話しでの弟のキャラクターと今のキャラクターが似ていたので、セッション中は思わず笑ってしまいそうでした。(^^)
魂の上では別のことと理解していても、今生で絆を創っている。その心は大事にしながら魂の上ではたもとを別つ、という事でいいんですよね。。。
私は生まれて意識がはっきりしてからずーっと、普通に幸せに生活している時でもどこか居場所のない様な周りの人達とどう心を通い合わせて付き合ってよいのか、孤独感を持ち、生きてゆくのが不器用でずっと回り道をしていました。不自由さのあまりに怒りが生まれ、個人的な怒りからなぜ世界で戦争はなくならないのかまで、怒りこそ生きるパワーの時がありました。
でも、ここの収まってゆく所、進む道、私らしさの表現を「それでいいんだ」と自由を感じる事ができるようになりました。
今まで幸せな時もそうでなく生きてゆく事がピンチな時も、その時、その時、関わってくれたすべての人々に感謝の気持ちでいっぱいです。回り道をしたけど、回り道をしなればここまで深く自分を見つめる事はなかった。ここまで来れる事はなかった。またここまで来られた実力があった私自身に感動しています。
毎日もっともっと自分を知りたい!いつも見守ってくれ、ヒントを与え続けてくれた守護霊さんや天の声を感じたい!もっと私が幸せになる事で周りにも幸せの輪が広がって欲しい!今の環境に感謝、自然への感謝、そういった気持ちで涙、涙の毎日です。
体験レポート第一弾の紗枝さんのレポートにも感動しました。みんなどこか共通した体験や思いを持っていると思います。
心が不自由な思いをしている方がこの体験レポートを見て、一人でも自分に向き合い幸せになるきっかけになってもらえたら嬉しく思います。そしてこのような機会を設けてくださったセラフェシアの皆様に感謝しています。
日々、人々の様々な思いを受ける事は大変な事だと思います。ご自愛なさってくださいね。
また、イベントも続けて欲しいです!個人的には「アセンション」について知りたいです。
では、またお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。
この手紙をいただいて拝見した時、本当に嬉しくて、嬉しくて、涙が出ました。
愛が届いたその瞬間を、感じました。
本当に、貴子さんありがとうございます。
そして、是非みなさんにもこの愛を届けたい!!
みなさんのお越しを心より、お待ちしております。




